Ishikinが作り出すオゾン水の効果

オゾン水による微生物の不活性化効果

(埼玉県産業技術総合センター北部研究所による殺菌効果実証試験結果)
菌種 接種菌数 生菌数 死滅率
大腸菌
Escherichia coli NBRC 102203T
1.4×106 65 99.995
ブドウ球菌
Salmonella enterica subsp. enterica NBRC 13245T
1.9×106 47 99.998
緑濃菌
Pseudomonas aeruginosa NBRC 12689T
1.2×106 11 99.999

殺菌効果実証試験方法:メンブレンフィルター法
第十六改正日本薬局法、(社)日本食品衛生協会 食品衛生検査指針 微生物編(2004)を参考に、メンブランフィルター法により行った。滅菌したメンブランフィルターホルダー(アドバンテック東洋(株))に孔径0.45 μm、直径 47mm のセルロース混合エステル製滅菌済みメンブレンフィルター(アドバンテック東洋(株))を装着した。オゾン水を 100 mL 採水し、採水 1 分後に菌体溶液を添加した。さらに 10 秒後、0.1N チオ硫酸ナトリウム溶液を 1/10 量加えた。この試料を上記メンブランフィルターホルダーに注ぎ、濾過した。濾過後、約 100 mL の希釈液を注ぎ、同様に濾過してホルダーを洗浄した。濾過終了後、メンブランフィルターを標準寒天培地(栄研化学(株))表面に移し、35℃にて 24 時間培養した。生じた集落数から細菌数(CFU)を算出した。

北里大学との共同研究で、殺菌効果を確認しました。1ppmのオゾン水の5秒間接触の有/無の比較実験

※24時間培養後の比較写真

  • 赤痢菌培養実験【左】オゾン水接触<無>【右】オゾン水接触<有>(残存菌≒無)
  • 病原性大腸菌培養実験【左】オゾン水接触<無>【右】オゾン水接触<有>(残存菌≒無)
  • カンピロバクター培養実験【左】オゾン水接触<無>【右】オゾン水接触<有>(残存菌≒無)
  • 腸炎ビブリオ培養実験【左】オゾン水接触<無>【右】オゾン水接触<有>(残存菌≒無)

オゾン水は、細菌やウィルスをDNAレベルで酸化破壊し耐性を持たせません。

オゾン水の殺菌効果は、細菌やウィルスを構成するタンパク質を、OHラジカルによる酸化的変性させることで起こります。膜たんぱく質の酸化的変性、細胞膜脂質の酸化、細胞質成分の漏出等のマルチポイントを攻撃し、細菌やウィルスの構造そのものを破壊します。さらに、死んでしまった菌体を攻撃し続け、OHラジカルによるDNAの酸化的切断を行い、遺伝子も破壊してしまうため、薬剤殺菌などのように遺伝子が温存されること無く、耐性菌などが自然発生的に誕生しません。

オゾンは残留性が無く、安心してお使いいただけます。

オゾン水は、他の機能水、たとえば次亜塩素水などに比べ残留することなく、数秒で水と酸素に戻るので、肌に優しく、非常に安全性が高いといえます。

オゾン水からオゾンが気化して空気中に放出されますが、10秒間の手洗いの間に放出されるオゾン濃度は、人体に影響がない程度です。